グロリア
「グロリア」というのは日産自動車とプリンス自動車工業が
1959年から2004年までの間、製造・販売を行なっていた高級車です。
ボディタイプはセダンです。
BLSI型と呼ばれる初代の「グロリア」は、初代ALSI型スカイラインの
派生モデルとしてスタートしました。
230型と呼ばれる4代目の「グロリア」の頃からは「セドリック」と姉妹車となり
その頃から「セドリック」「グロリア」の2つを合わせて「セド・グロ」と呼ばれています。
「セドリック」「グロリア」は共に同じクラスの高級車のトヨタの「クラウン」とは
自家用車のみならず法人需要である、パトカー、タクシー、教習車、ハイヤー
などにおいても長年のライバル関係でした。
「グロリア」という車名の由来は、宮内庁と車両納入の関係で繋がりの深かった
プリンス工業自動車が当時の皇太子様のご成婚を記念して
ラテン語で「栄光」などを意味する「グロリア」と名付けられました。
幾度ものモデルチェンジを行い長年愛され続けてきた「グロリア」でしたが
後継車となる「フーガ」の登場と共に46年間の長い歴史に幕を閉じました。
